こんにちは!ペコ村です。
前回、ダメになりたい…と思いながら頑張ってたらダメになったお話をしました。
同じく、
でももう頑張りたくないひと
いっそダメになってしまいたいと思っているひと
もう頑張りたくない!でもまだ頑張れちゃう!そんな時にしておくこと
とりあえず近隣の心療内科について調べてみる
でもね、調べていたときは行こうとは思っていなかったんです。
ただ、毎日、辛いんだ…。
ツライけど会社に行ってる人って、こんなこと考えていませんか?
朝も起きられる、夜も眠れる、急激に痩せたりといった症状は無い
いつまで自分は大丈夫なんだろう?
こういうことを考えている自分は、いまも本当に大丈夫なんだろうか?
いっそ大丈夫じゃなくなればいいのに
わたしはいつもいつもいつも、いまの自分は大丈夫だろうか?いつ大丈夫じゃなくなるだろうか???そんなことばかり考えていました。
大丈夫じゃなくなれば、会社に行かなくて済むのに。
これね、多分もう大丈夫じゃないです。
ちなみにわたしは強がりで意地っ張り、他人に弱みを見せられないタイプなので、会社だとヘラヘラしてます。それもあってまわりから「アナタは大丈夫でしょw」「お前は大丈夫だよww」と言われまくり、それも本当にしんどかった。
むやみにこんな言葉を掛けるのは良くないと思う。
こんなんなのに、わたしまだ大丈夫なんだ。
とか
周りにこんな風に見えてるうちは大丈夫なんだ。
もし今休んだらサボりと思われちゃうな。
とかね
弱ってると、他人の言葉に自分を縛られちゃうのです。
でも分かんないよね。
とりあえず、行く気はなくても調べてみよう!心療内科を!
でも行ったことないとどこにあるのか分からないよね。どこがいいの?
ステップ①:Googleで近くの病院を検索する
「心療内科 〇〇(地名)」で完璧よ。
麻布に住んでれば「心療内科 麻布」だね。(検索例で見栄を張るペコ村)(麻布には住んでいない)
ステップ②:評価を見る
需要が高いのか、調べてみると結構たくさんあるものなのね。全然気づかなかった。あと、「メンタルクリニック」「心のクリニック」みたく書いてあれば分かりやすいけど、普通に「○○病院」だと分からないもんね。
たくさん出てくるけど、ぶっちゃけどこに行けば良いのかわからない。
病院の口コミサイトも無くはないけど、場所によってはそもそも口コミが全然ない。星の評価もない。わたしの地元は口コミあるところの方が少なかった。
会員登録とか必要だし、そもそも投稿するメリットをあまり感じないよね。飲食店じゃあるまいし。これは活用が難しいんじゃないかなぁと思う。
そこで!
Googleを活用します!!!!!!
Googleで検索すると近隣病院が出てくるよ。
見てよ、この星…。すべて表示をクリックするともっとたくさん出てきます。評価やレビューもある。すでにアカウントを持っている人が多いからなのか、口コミサイトよりレビューや星評価が有効だと思う。
もちろん、地域毎かもかもしれないから口コミサイトも見てみてね。
本当にすばらしいね、Google!
普段の検索エンジンはYahoo!派だけど、こういう時はしっかりGoogle使いますヨ!
これでなんとなく、この病院が良さそうだなぁ…というところまで分かります。
可能なら予約の電話をしてみよう
良さそうな病院があったら予約の電話をしてみましょう。わたしは「もうダメだ〜〜〜!!!!」となってから電話して、初診まで2週間ほど掛かりました。よほどの状態でないと近日飛び込みは難しいかもしれません。
病院によるかと思いますが、わたしは予約の際に「どういったことで受診されますか?」と質問されました。回答に迷いました。だって自分がどうなっているのかわからない…。言葉に詰まりながら、仕事がツライこと、毎日が憂鬱であること、胃腸が不調なことを話して予約に繋がったのです。
予約を取ると、そこから2週間ありましたが「でもわたし、心療内科行くから…!」とほんのちょっとだけ気持ちに余裕ができます。ちょっとだけね。
あとは行ってみるだけです。
「休む」ために行くわけじゃない
わたし、心療内科に行く=休職、と思っていました。
だから、休むために行く。でも仕事休めない、だから行けない。そう考えていたんです。
間違ってました。
休むために行くのではない。
頑張るために行くのです。
わたしは休むことになってしまったけど、知人は「話を聞いてもらうだけでも気分がラクになる」と言っていました。必ずしも休職するわけではありません。休職と言われたら、今後のことを考えるとそれが最善だからです。
もちろん、
医師の言ってることが気に食わない!
話聞いてくれない!
わかってくれない!!!
そんなことを感じたら別の病院を探してみましょう。医師も人間だからね、相性があります。
頑張り続けていると、いつか本当にダメになります。
自分の人生が誰のものか、誰が自分の人生の責任を取れるのか?
誰のために生きるのかを考え、何か一歩踏み出してみましょう。
間違えたら、またやりなおそっ!
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